今回の11/26国際交流BBQは岩手県、宮城県の復興支援BBQです‼️
東日本大震災に続いて深刻な台風被害にあった岩手県/宮城県の食材も登場、“食べながら国際交流&復興支援いただけます。
ぜひ、多くの皆さんのご参加をお待ちしています。??
第2回国際交流BBQ大会では、震災&台風のダブルパンチを受けた東北生産者の応援企画として、食材を現地から直接に調達し小川シェフが皆さんにご提供します。
主なものを順番にご紹介しますね!まずはBBQといえば肉!「山形村短角牛」です!
「山形村短角牛」は日本短角種という和牛の一種で、旧山形村(現在の岩手県久慈市山形町)を産地とするブランド肉です。
「山形村短角牛」は自然交配で、無農薬の放牧地で国産100%の餌で育てられます。
特徴は、質の良い健康的な赤身肉で、“脂身が少ない事”!
「え、和牛は霜降りでしょ?美味しいの?」と思われた方いますよね。
保証します、美味しいです。
何なら、私たちミドルエイジ以上には、有名○○牛よりも食べやすくて旨いです。
健康志向の強い都市部の高級レストランなどで食材として高い評価を受けています。
今のところ短角牛は数が少なく、国内の肉用牛の1%程度しか市場に出回っていません。今回は、「山形村短角牛」の生産法人である有限会社総合農舎山形村さんから直接に希少価値ある短角牛を“特別価格”でご提供いただきます。
山形村はNHKテレビ小説「あまちゃん」で有名になった岩手県北部の久慈市に位置します。東日本大震災から5年、必死に復興に取り組んできた今年、台風10号。山形村は山間部ですが、河川からの雨水の氾濫で数日間、道路等が通行止めとなるほどの被害を受けました。でも、皆さん、黙々と前を向いておられます。私はそういう静かで強い岩手県の皆さんが大好きです。お会いすると自分が元気になります。
ぜひ、皆さんも、「山形村短角牛」をご堪能いただき、そして元気をもらってください!
